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不許可になりやすい事例
ビザ申請されるご夫婦はまさに十人十色です。
ご事情や結婚までの経緯など様々あります。
その中で、やはり入管が審査をする基準は、「偽装結婚ではないのか?」や「生活が安定的に送れるのか?」、
「結婚生活を長く継続できるのか?」などといった基準で審査をしてきます。
しかも、ビザの申請でご理解をいただきたいのは、あくまでも「許可」・「不許可」の判断は入管の自由裁量であり、
基本的に申請をした側ではどうしようも出来ないと言えます。
ただ、自由裁量といっても何でもかんでも入管が決めて構わないというわけではありません。
申請者がきちんとした書類を準備し、立証資料も完璧に揃え、要件も満たしている場合は、必ず許可をしなければ
ならないといった許可の基準も存在しています。
入管の恣意的な裁量権の濫用を禁じているということです。
つまり、申請者側が申請までの事前準備などをきちんと行えば、何ら問題がないとも言えます。
ここでは、入管に申請するにあたり、過去でも多かった不許可になりやすい事例をお伝えします
。
気をつけていただきたいのは、不許可になりやすいだけであって、完全に不許可になるわけではないということです。
ぜひ、このページをご覧いただき、ご自身のケースは当てはまっているかどうかも確認してみてください。