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ケース6:交際を証明する写真などがない場合
正直、交際をしているにも関わらず写真がない。
これだけスマートフォンも普及し、いつでもどこでも写真を撮れる環境にもかかわらず
写真が無い。
一般的に考えても、不自然です。
撮りたくない事情があるのかなど疑われても仕方がありません。
ただし、写真を撮るという習慣がないカップルもいらっしゃることでしょう。
その場合の対応策としては、今からでもいいので写真を撮りましょう。
恥ずかしい気持ちもあるかもしれませんが、ここは入国管理局に疑いの目を向けられず許可に至るという目的のためには忘れてください。
・2人で写る写真
・双方のご家族と写る写真
・ご友人などと写る写真
・結婚式や披露宴などの写真
・自宅の日常的な風景の中に2人が写る写真 などなど
こういった写真を1枚でも多く撮ってください。
そして、過去の交際を立証する資料としては、LINEやメールなどの通信記録、
もしくは国際電話の記録などを使います。
手紙がある場合は、それも提出します。
また、より効果的なのは、申請後も追加資料として、写真やお互いの通信記録を
入国管理局に提出しましょう。