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ケース3:出会い系サイトなどで知り合った場合

この出会い系サイトなどで知り合ったケースも不許可になりやすいケースと言えます。

 

出会い系サイト=ビザ目的、偽装結婚の温床

 

という見方を入国管理局は強めています。

もちろんそのようなサイトでも真面目に結婚相手を探されているケースがありますが、

ビザ目的で結婚生活の実態を伴わないようなケースが多くあり、そのような目で見られる

可能性が高いということです。

 

出会い系サイトで出会った結婚が全て不許可ということではなく、やはり入国管理局を

説得できるような判断材料が必要になります。

 

まず、ご利用されている出会い系サイトのことを調べて説明できるまでにします。

 ・出会い系サイトの概要、登録者の傾向や規模

 ・セキュリティー対策や秘匿性

 ・登録時の審査基準

こういったことを調べ、入国管理局に説明し、その上であなたと配偶者が出会ってから、

交際、結婚に至るまでの気持ちの変化などを細かく説明してください。

また、出会ったときに利用していた出会い系サイトのお互いの通信記録などがあれば、

入国管理局を説得する資料としては効果的です。

 

また、ここで気をつけなければいけないのが、出会い系サイトなどで知り合ったカップルは

会っている回数が少ない傾向があります。

 

やはり、会った回数が1回や2回程度ですと、入国管理局はビザ目的の偽装結婚を疑います。

出会い系サイトでの出会いを立証できたとしても不許可リスクが存在します。この点もお気をつけください。

 

また、お互いの写る写真なども入国管理局を説得する資料として重要ですので、多くの写真を用意してください。

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